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死にたくて死にたくてしょうがない毎日を懸命に生きてて、死にたいのに死ねない毎日を絶望しながら生きている人に向かって“生きようよ”って言葉はすごく辛いだろうし、生きててほしいってこちら側のエゴな意見であって。
でも、決して死んで欲しい訳なんか無くて。自分の美学を他人に押し付けることも気持ち悪くて、他人が押し付けてるのを、見るのも気持ち悪くて。
優しさから出た言葉であっても相手にとってはプレッシャーになってしまっているかもしれなくて優しさって難しいな、とかぼーっと思ってる。
死にたいのに死ねないって言葉を聞いて生きていたい人だっているとか、不謹慎だとか、もちろん分かるけどそんなこと考える隙も無いほどの精神状態なんだろうなとか思ってしまったりもする。
生き地獄って言うのかな、きっと日々苦しかっただろうな。本人の痛みを誰かが理解し得るはずもないと思う。本人しか知る由もない。
自分で自分の命を断つって怖いだろうし、勇気(あまりいい意味ではないけど)も必要だろうし、悲しい事だけど、でも辛い日常から解放されたいために起こす行動に敬意を表したい。それくらい敬ってあげたい。最後に起こした勇気ある行動をどうか否定しないでいたい。
相手の立場に立った時、その人の心の中に行ってみた時、その行動をいい事か悪い事かの2種類に分別する事は私にはできない。
日々何が正しいのかも何が優しさなのかも分からないけどやっぱり“お疲れ様でした”という言葉しか思いつかないな。
少しだけでも、辛い「何か」から解放されてるといいな。暖かい優しい空気の中で生きていられるといいなぁ。
優しさが可視化できたらよかったなってこんな時は、いつも思う、可視化出来ない優しさに本当は守られてるし大切にされてるはずなのに、尖った先の鋭い悪意に突かれてしまうと怖くて仕方ない。跳ね返せる心を持っていたらとてもいいけどみんながみんな跳ね返せるわけでもないし、鋭い悪意は滅多刺ししてくるかもしれない。だから目に見える優しさで守られていて欲しかったな。
透明な目に見えない何かの苦しみは溶かしてしまって、透明な目に見えない暖かい夢の中で生きてゆけますように〜
透明な何かが苦しくて、透明な何かが暖かいんだよな。
サイズ |
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最大で80x80mm |
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