織田信長、斎藤道三、濃姫、明智光秀、細川ガラシャ、松永久秀、6人の意外なエピソードをイラストにしました。

実はスイーツ男子だった!?織田信長
気高く恐ろしいイメージのある織田信長ですが、実は干し柿が大好物で、部下が成果を上げた時は嬉々として褒美に差し上げるほどだったとか。

実はエンターテイナーだった!?斎藤道三
「美濃のマムシ」と呼ばれる道三は、商売の腕はなかなかのもので、油を注ぐ時に一文銭の穴に油を通し、もし失敗したらお題は貰わないという一種のパフォーマンス的な商法で美濃で評判になりました。

実は12歳で嫁いだ!?濃姫（帰蝶）
濃姫は斎藤道三の三女で織田信長の正室である濃姫。実は、織田信長の正室になる前に、父の道三の命により、数え年12歳で人質として美濃守護土岐頼純の正室になったと言われています。

実は占い好きだった!?明智光秀
明智光秀といえば「本能寺の変」で、主君の織田信長を討った知将というイメージが強い人物です。そんな彼のエピソードの１つに、愛宕神社で意中のくじが出るまで三度もおみくじを引いたと伝えられています。

実は戦闘欲が高かった!?細川ガラシャ
細川ガラシャ言えば、百合の花が似合うお人やかな印象がありますが、クリスチャンになる前は気位が高く激しい性格だったといいます。「いざという時は甲冑をつけ馬に乗り的に向かう事もある」とも言ったそうな。

実は健康オタクだった!?松永久秀
戦国武将の中でも破天荒で知られる松永久秀。そんな久秀は、健康面にも気を遣っていたようで中風の予防のため、毎日時刻を決めて頭のてっぺんに灸をすえていたらしいです。