パーカーを長持ちさせる洗い方は?洗濯の頻度や縮みを防ぐコツを解説

カジュアルなファッションに欠かせないパーカー。誰もが持っている定番アイテムではありますが、何も気にせずに洗濯をすると縮んでしまったり、色落ちしてしまったりとお手入れが意外と難しいんですよね。そこで今回は、お気に入りのパーカーを長持ちさせる洗濯方法をまとめてご紹介します。洗濯の頻度や縮みを防ぐコツなど、気になるポイントも合わせて解説していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

スリスリくん

パーカーの洗い方、気になりマス!

パーカーを洗濯する頻度は?

パーカーのお手入れでまず気になるのが、どのくらいの頻度で洗濯をするべきなのかということ。一般的に、直接肌に触れることが少ないパーカーは、5〜6回の着用につき1回洗うペースがおすすめとされています。着用のたびに洗濯をしているとそれだけで縮んだり、シワができたりする原因になってしまいます。洗濯の回数が少なく済むように、パーカーを着るときにはなるべくインナーなどを合わせようにすると良いでしょう。

パーカーが縮む理由とは?

ではなぜ、パーカーは洗濯をすることで縮んでしまうのでしょうか?その原因は、生地に使われている素材にあります。一般的なパーカーは主に、スウェット生地という綿からできた生地が使われています。綿は吸水性や通気性、伸縮性に優れている一方で、水を含んだ状態から急速に乾くことで縮んでしまうという特性があります。そのため、パーカーの縮みを抑えるためには、何よりも急速な乾燥を防ぐことが大切になってきます。

パーカーを洗濯する前に確認したいチェックポイント

お気に入りのパーカーを長持ちさせるためにも、洗濯をする前には以下の2つのチェックポイントを確認するようにしましょう。

洗濯表示を確認しよう

まずは洗濯表示の確認をしましょう。洗濯表示とは、簡単に言うと衣類ごとの「取扱説明書」のこと。主に衣類に付いているタグに印字されている記号で、どのようにお手入れすべきかということが書かれています。平成28年に洗濯表示の表記方法が一新されているため、ここで改めて正しい意味を確認しておきましょう。

洗濯のしかた

洗濯表示(平成 28年12月1日以降)を参考にSUZURI計画編集部が作成

こちらの記号は、家庭での洗濯方法(洗濯機洗い)について説明しています。記号の中の数字は洗濯液の上限温度を表しており、上記の図では40℃までの温度なら洗濯ができるということが分かります。記号の下に付いた横線は洗い方の強さを表しており、「−」は「線なし」よりも弱く、「=」はさらに弱い洗い方という意味になります。

下段の手のマークがついた記号は手洗いができるということ、×マークは家庭での洗濯ができないということを表しています。手洗いで使える洗濯液の温度は40℃まで。数字の表記はありませんが、それより高い温度にならないように気をつけましょう。綿素材のパーカーに×マークが付くことは基本的にはありませんが、この表記があった場合は家庭での洗濯を諦めてクリーニングに出すようにしましょう。

漂白のしかた

洗濯表示(平成 28年12月1日以降)を参考にSUZURI計画編集部が作成

こちらの記号は、漂白の方法について説明しています。三角形は、塩素系と酸素系両方の漂白剤が使えることを表し、斜線が2本描かれたものは酸素系のみ使えることを表しています。×マークは漂白剤の使用不可という意味なので、こちらの記号があった場合は漂白剤を使わないように気をつけましょう。

乾燥のしかた

洗濯表示(平成 28年12月1日以降)を参考にSUZURI計画編集部が作成

こちらの記号は、自然乾燥の方法について説明しています。つり干しとは、ハンガーや物干し竿に掛けて干す一般的な方法のことで、パーカーにはこちらが表記されていることが多いです。

洗濯表示(平成 28年12月1日以降)を参考にSUZURI計画編集部が作成

こちらの記号は、タンブル乾燥(ドラム式洗濯機の乾燥)について説明しています。点の数は乾燥温度を表しており、「‥」はヒーターを強に、「・」は弱に設定するという意味になります。×マークはタンブル乾燥禁止という意味のため、このマークが付いていた場合は自然乾燥をする必要があります。

アイロンのかけかた

洗濯表示(平成 28年12月1日以降)を参考にSUZURI計画編集部が作成

こちらの記号は、アイロンの掛け方について説明しています。点の数はアイロンの底面温度の上限を表し、「…」は200℃(高温)まで、「‥」は150℃(中温)まで、「・」は110℃(低温)まで可能という意味になります。×マークが付いている場合は、アイロン掛け不可となります。

色落ちを確認しよう

洗濯表示の次にチェックしたいのが、色落ちするかどうかということ。こちらは、使用する洗濯洗剤を綿棒に付けてパーカーに軽く当てることで調べることができます。万が一色落ちしてしまうと困るので、チェックは必ず目立たない箇所でやるようにしましょう。

パーカーの洗濯方法と縮みを抑えて長持ちさせるコツ

ここからは、パーカーの洗濯方法と縮みを抑えて長持ちさせるコツをご紹介していきます。

ファスナーを閉じて紐を結ぶ

ジップパーカーを洗濯する際には、他の衣類との絡まりを防ぐためにもファスナーを必ず閉じておきましょう。またパーカーに紐が付いている場合、洗濯中に紐が抜けてしまわないよう軽く結んでおくのがおすすめです。

パーカーを裏返しにする

パーカー生地にダメージを与えないためにも、洗濯するときは必ず裏返しにします。特にデザインがプリントされているパーカーの場合、プリントが剥がれやすくなってしまうため、忘れないように気をつけましょう。表側に汚れが付いているときには、事前に水洗いで大まかな汚れを落としておくことで裏返しでも綺麗に洗濯することができますよ。

洗濯ネットを利用する

裏返しにしたパーカーを軽くたたんでから洗濯ネットに入れます。洗濯ネットに入れることで他の衣類と絡まったり擦れたりすることを防ぎ、結果として縮みを抑える効果が高まります。洗濯中にパーカーが広がらないように、洗濯ネットのサイズ選びには注意が必要です。

低い温度の水で洗う

洗濯に使う水は、温水よりも冷水がおすすめです。温度を下げることで縮みや色落ちなどのダメージを軽減することができます。また、おしゃれ着モードなどの柔らかい水流で洗う機能が付いている場合、そちらを使うことでさらにダメージを減らすことができますよ。

自然乾燥で乾かす

冒頭でも紹介したように、パーカーは急速な乾燥によって縮んでしまうため、洗濯後は自然乾燥がおすすめです。その際、色落ちを防ぐためにも日陰干しをするように気をつけましょう。

またハンガーに掛けたパーカーは、自重によって型崩れしやすくなっています。こちらはハンガーを3本使って、パーカーの袖・肩・フードを掛けることで、対処することが可能です。詳しくは「パーカー 干し方」の記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ

今回はパーカーを長持ちさせる洗い方についてご紹介しました。洗濯表示の確認や、洗濯ネットに入れて洗うなど、基本的なことがとっても大切。お気に入りのパーカーを綺麗な状態で着ていくためにも、ぜひ普段のお手入れに取り入れてみてくださいね。

スリスリくん

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