休日に恋問の浜に出かけた。 風が暖かく光が眩しく 光って陰って何撮ってんだか自分でもよく分からなかった。 とにかく眩しくて撮りながら目が見えていなかった。 眼を開いていられないほどの強い潮風と日光で 塩を吹きかけられている気がした。 偶然一羽の水鳥が飛び立ったのが撮れた。 携帯電話で写真を撮る事をし始めた当初の写真であるが 当初から今日現在に至るまで 自分の撮った写真画像の中で一番好きな画像だ。