さすらいショップの先生しんじゃうの? Notes
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先生しんじゃうの?

Notes

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小学校のころ、保健の先生に服を脱がされたことがあった。小学二年生のころだろうか、熱をだして、だるくて保健室に行ったら体温を測らされて、ベッドに横になっていたら先生がキスしてきたのだ。『小さい子は儚くていいよね、私はがないのが好きだから、胃がんになっちゃった』といいながら私のポロシャツを脱がせたのだ。
『私、にしゅうかんごに保険の先生じゃなくなるんだ。ほかの先生には田舎にかえるって言ってるけど、本当は入院するの、余命二週間だから。』
『先生しんじゃうの?』死を実感できない私はデリカシーのない質問をした。
『うん、しんじゃうの。でもふしぎと実感がないの、家族にはいたわれてるけども、、なんだか裸でプールのなかで体育座りしてる気分なの、なんだか可笑しくてからわらいしちゃうの』
そう言って先生はグラウンドを見ていた。先生は泣きぼくろが左目にある。私の好きなまんがの主人公も、泣きぼくろがある、そのキャラはよく泣く。そして私のお尻にはホクロがある。
先生はわたしのパンツを脱がせて真面目な顔をして乳首を吸った。
『病気だと分かって最初訳がわからなくて、昔勤めてたレンタルビデオ屋さんの店長とえっちなことをしたの。やけっぱちだったのかな。それで、お金欲しくなかったのにお金もらったの。それからバイト感覚で週に二回くらいの感覚で、したの。そのお金で喫茶店いったり、近所の子供にお小遣いあげたりしたの。そしたらあげたこどもが私になついちゃってね、死ぬには死に辛くなったの』
先生ははにかみながら私に話してくれた。先生は身長が高くて女の人なのに、髪型はショートでかっこよくて、なんだか話を聞くたびに私は先生のことが好きになってしまった。
『先生のこと好きになっちゃった』
あそこをぐちゃぐちゃにかき乱されながら私は言った。
じゃあ二人で亡命しようか!とせんせいが言った。
そこから私と先生の臨時夏休みがはじまろうとしていた。

9月4日、夏が終わるはずだけども、あつくて猫がはしゃいでるみたいな陽気、リュックサックに着替えを詰め、二子玉川の駅のホームで待ち合わせていた。先生は五分前に着いていたようだ。
『五分前には着いてなきゃね、大人のルール』先生はえらいなあと思った。
『これからどこにいくの?』
『三浦海岸!浜が江ノ島と違って綺麗だから。』
『先生は江ノ島嫌いなの?』寂しそうに私は聞く。
『たこせんべい死ぬほど食べてサンザンしたから、なんていうか、飽きた。』電車の中で抗鬱剤みたいなものを10錠飲みながら先生は言った。
へえ、私は答えてそれからは何も話さずに、三浦海岸に向かった。
そして1時間ちょい。時間はみるみるうちにすぎて、三浦海岸についた。
海だーーー!!っていいながら先生はビーチサンダルに履き替えてはしゃいでいた。海を愛おしそうにはしゃぐ先生をみて、なんだか私はドキドキしてしまった。男の人じゃなくてよかったなあ、と心底思った。男のひとだったら勃起したとかで、大騒ぎになるからだ。
『沖縄の人は水着着ないで、下着とTシャツだけで入るのよ、だから私もそうするの、昔沖縄に住んでて、友達がそうしてたの』
『先生沖縄住んでたんだ』
『うん、お母さんが薬剤師で、沖縄に求人だしてるのみて、逆単身赴任みたいなかんじで、お父さん残して二人で沖縄に引っ越したの。元々仲悪かったしね、行って正解だったと思ってたよ。で、お父さん出会い系サイトで愛人作ってたみたい。一回実家に帰ったときに携帯みたら、みさととかいう女に愛してるってメール送ってるの見ちゃってね、でもなんとも思わなかった。私お父さんのこと嫌いだったし、面倒みてくれなかったし。酒ばっか飲んでるし。でも沖縄から帰ってきて、私が大学に入ってからかなあ、私を構うようになったの』先生は眠たそうに私に語りかける。
『多分わたしの面倒をろくにみてなかったのを申し訳なく思ったのかなあ。レコードとか一緒に聞かせてくれたり、ライブとかいっしょに行ってくれたりしたなあ』
そのあと、あ。海!っていいながら先生は着替えて海に入った。私はスクール水着を着ていたので、服を脱げば、胸のひらたい、おんなのこになった。
その後二人で海水浴したり、海の家で、やきそば食べたりはしゃいだりしたら、あっという間に1日がすぎた。楽しいなあの何度もこころの中で呟いた。
『陽がしずんでゆくねえ、私もこんな感じで死ねたらいいのにねえ』と先生はつぶやいた。
『わたしがねえ、保健室の先生になろうとしたのはねえ、人を嫌でもひとに労わりをもてるからなの。病気になってる人に優しくできたら、聖母みたいでしょ?』
『なんとなく、わかるかも。このまえ夜中に吐いて、朝お母さんに吐いたことを言って熱測ったら高熱でちゃって、お母さんがたまたまか知らないけど、仕事が休みで私の看病してくれたけど、自分のことを労ってくれたとき、凄い聖母かとおもいました。』
『そうなのよ、労わりは聖母なの、だから私は保険の先生になったの、そのせいか、胃がんになってから、医者にしんばいされたりするから、保険の先生なのに人にいたわれるあたり、なんだかへんだなあって、思った』
『立場か矛盾してる』
『そうなんだなあ』せんせいは海を見ながらそう呟く。
夜になって、民宿に向かった、ちちくりあって力尽きるように私たちは眠りについた、せんせいは大量の睡眠薬を飲んでいた。
『オーバードーズが私のくせなの、ふわふわしてて、何か、ときめきじゃん?』
水道水で、くすりをかきこむ先生に私は何も出きなかった。
泊まって始発で私たちはあるべき場所に帰ってから、一通のハガキか来た。先生が亡くなって、葬式に参加するかのとハガキだった。
私は参加しなかった。
のらりくらりと歩いていたらコンビニに着き、駐車場には小さい病気を患っている少し口から舌がはみでている猫がいて、それを全く違う先生と重ねてしまってはボロボロと涙が出た。もう先生と、どこに行っても会えないという虚しさや寂しさや曖昧なアイスクリームのようなしっとりとした事実から目を背けてはいけないということを認めなくなかったのだ。
帰り道にパピコを食べたら、先生とのキスの味がして、ガードレールに捕まりながら泣いた。

Size Thickness (mm) リング部分 (mm) Page
A5
(148*210mm)
8 15 60
Body
  • Note(made by In-satsu-ka-kou-ren)
Fabric
  • [Body] 180g
  • [Front cover] Ki-ho-shi paper 201.5kg (ream weight)・UV Ink-jet printing
  • [Paper] Shiorai-kiku paper 48.5kg (ream weight)
  • [Back cover] NPCC #11
  • Eyelet, Ring, Rubber band
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※ Nekopos(YAMATO TRANSPORT) can use only when purchase up to 50 stickers, up to 2 sacoche bags, up to 30 can badges, 2 smartphone case, 1 note, 4 koozies and 1 towel handkerchief.

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