世界新三大夜景に選ばれた街の灯と星空がひとつになった景観を、港を囲む円形劇場（アンフィシアター）のような長崎の街の地形に結びつけて、幸運のお守りともなっている上向きの蹄鉄の中に、坂段を上がる対州馬などと共にデザインしました。
蹄鉄の両側には、特に歴史的な関係の深い、ポルトガル語とフランス語で、「長崎の住人は、ずっと働く馬というものを日常の生活の中で身近に感じてきた」という意の言葉が記されています。
2018年現在、ほぼ絶滅に瀕している対州馬の応援デザインとなっております。価格は高めですが、このTシャツをご購入頂き、着て頂けることが同馬保存の一助となります。どうぞよろしくお願いいたします。