選択中のカラーでは、白色がプリントされません。必ずプレビューでデザインをご確認ください。
日本銀行 時系列統計データ検索サイト「資金循環統計」https://www.stat-search.boj.or.jp/ssi/cgi-bin/famecgi2?cgi=$nme_a000&lstSelection=FF より作成しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ストック(各年度ごとに各主体の純資産と純負債)」を積み上げたものです。「政府」「企業」「家計」など夫々の主体において、誰かが「純資産」を増やせば必ず誰かの「純負債」が増えます。逆に誰かが「純負債」を増やせば必ず誰かの「純資産」が増えます。それが積み重なって「<」の形となり、グラフは綺麗に上下対象となっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本来ならばバブル崩壊以前の様に企業が銀行から融資を受けて投資を行い「純負債」を増やしてゆくのが正常な資本主義経済の状態ですが、バブル崩壊以降は平行線をたどっています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しかしながら「貨幣感の誤り」にも由来する財政政策により「プライマリーバランス黒字化」目標がかかげられ、「税収の範囲内で支出すること」や、「国債=国の借金」「政府が黒字にならなければならない」と誤った周知がなされ、国民もそれを信じている人々が大多数です。もし、本当にそうなれば家計の資産は消滅します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
国債は明治時代から3740万倍発行され、「自国通貨建て国債」が発行でき「変動為替相場制」の我が国は「財政破綻」することがないのは明白です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
にもかかわらず、「貨幣感の誤り」により政治家・官僚・学者・テレビ・新聞・国民 皆が「お金は有限なもの」と思い込み、「増税」「保険料値上げ」などで「国民負担率」は増加の一途を辿り、「身を切る改革」などで政府支出が削減され続け、国が衰退しています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「貨幣感」において私たちはまだ「天動説」の時代を生きています。「お金はどうやって生まれ、どうやって消滅するのか?」それを理解している人はまだまだ少数派です。気づいた人から「正しい貨幣感」を周囲の人に伝え、子や孫たちの世代に豊かな国を引き継いでいく一助になれば幸いです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※お金は政府が国債を発行したり、企業や家計が銀行から借金したときに生まれ、納税や返済したときに消滅します。税は財源ではありません。財源は国債発行で賄えます。国債発行が出来るのは国民に供給力があるからです。しかしながら、貨幣感の誤りによる緊縮財政により充分な需要が作り出されていないため、その供給力すらもが棄損し、日本の経済成長を阻んでいます。
サイズ | 幅 (cm) | 高さ (cm) |
---|---|---|
フリー | 90 | 65 |
※ ネコポス(ヤマト運輸) は「ステッカー50枚」「サコッシュ2点」「缶バッジ30点」「ノート1点」「タオルハンカチ1点」「エコバッグ2点」「ドッグTシャツ1点」「ソックス2足」までのご購入時のみ、利用することができます。
※ Tシャツ便(ヤマト運輸) は「スタンダードTシャツ(XXL、XXXLは除く)1点」「オーバーサイズTシャツ1点」「ヘビーウェイトTシャツ(2XL、3XLは除く)1点」「オーガニックコットンTシャツ(XXLは除く)1点」「ロングスリーブTシャツ(XL、XXLは除く)1点」までのご購入時のみ、利用することができます。