メッセージを込めたデザインです！
友達の肛門科医がいつも言っている「お尻の問題を抱えてる人が多いのに、その原因になっている便秘を治さない。」「恥ずかしくて便意を我慢する人が多い」
食べたら出すのは当たり前で恥ずかしいことじゃないけれど、子供の頃学校でトイレへ行くと、「うんこうんこー！」ってはやし立てる子がいたから、排便は恥ずかしいことだって思っちゃう人がいるのかな？なんて思いました。でも我慢することが原因で病気になって辛い思いをするなんてとっても悲しい。診察で涙ながらにお話しする患者さんも結構いるとか。そんな辛い思いをする人をなくしたい！校門会医の彼女はその思いで長年お尻の問題と向き合っています。その彼女の思いを聞くうちに、自身も悩んだことがあるので“恥ずかしくて一人で悩む人がいなくなればいいのに”と思うようになりました。そして閃いたのがこのデザイン！“食べたら出るのは当たり前で恥ずかしいことじゃないんだ”というのを表現しました。
そして、私のもう一つの思い。ペルーへきてから好きなものが食べれなくて思ったこと。「好きな食べ物を美味しく好きな時に食べられるって、サイコーだな」ってこと。だけど好きなものをいつでも食べられる環境にいても、お腹が張っていたりスッキリしていないと美味しく食べれない。食べるってそれはもうしあわせなことだなって心から思うから、腸内を整えることもすごく大事だなって思いました。 だからやっぱり、”食べたら出そう！“が基本じゃないかと思いました。そのためにも恥ずかしいと思わないことってとっても大事。
子供から大人まで「当たり前」だと当たり前に思う世の中になればいいな。
肛門科医の彼女がずっと持ち続けている「お尻で苦しむ人を減らしたい！」という熱い思い、私の思いをのせて作ったアイテムです。