「人の表現を芽吹かせるアーティストになりたい。」
Instagram#7
2019/10/25（金）
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人は自分の話を聞いて欲しいし、
自分の表現が認められたい。
いつだって私を見て、とどこかで願っている。
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それは、生存したいからか、孤独から免れたいからか、
幸福になりたいからか、なんなのだろうか。
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私は、自分本来の表現をしたい。自由に。
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きっと、私だって、同じだ、生存したいし、孤独から免れたいのかもしれない。
だけど、もっと、違うところに欲求がある気がしてならなかった。
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それは、もっと、多くの人の、表現を芽吹かせたいという欲求だ
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どこまでいっても、人は人と同じにはなれない、別物だ。
別物だからこそ、一人一人が、その人だけの表現を持っていると、確信できる。
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本来の自己に嘘をついて生きなくてはならない。
そんな瞬間がいくつあっただろうか。
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本当は泣きたかった。
本当は怒りたかった。
本当はもっと愛したかった。愛されたかった。
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その怒りや悲しみから、抜け出して、本当にしたい表現をしよう。
本来の表現をするあなたの顔が、とっても輝きに満ちていて、素敵なことを、
私は知っている。
表現を通して、表現と近くなり、あなた自信を表現することを、
あなた自身が許せた時、あなたもそれを知ることになるだろう。
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自分の存在を誇示するアーティストにはならない。
人とともに生き、人の表現を芽吹かせていたい。
一人一人の表現が芽吹いていく中で、
一緒に響き合う１人のアーティストでありたい。