コロナ恐慌により、苦しんでいる飲食業界の皆様へ。

私共もコロナ被害により甚大な被害を受けております。
開業から比べると経営状況も少しずつ良くなり、新しい事業にも着手しようと計画していたところでした。
ところがコロナウイルスの発生、感染拡大により、状況は一変。
経営を進める中で、現金を貯めていくというのはまだまだ非常に困難でこれからというところでした。

売上は半分以下に低迷し、融資や貸付があるといえど、ここから一気に立て直す経営計画など、すべての業種が安易に書けるものではありません。

でも、それでも皆様が時間をかけ、育ててきた飲食店。
まだまだ諦めずがんばりましょう。
オリンピックが開催されれば、状況は好転するはず。
大阪万博が開催されれば、インバウンド需要もこれまで以上になるはず。

楽観的かもしれませんが、私たちは今、この寒い冬を小さく身を寄せ合って、乗り切るしかありません。
業者に責められても、銀行に咎められても、自暴自棄にならず、冷静に、じっと我慢し、明るい未来を待ちましょう。

がんばろう。飲食店。