ご訪問ありがとうございます。web shop minoakaです。 ★2020年４月よりケニアとのコラボ制作にてアフリカ布を使った元気を届けるエコバッグやトートバッグ、ヘアターバンなどのデザイン、販売を手掛けています。 ☆SDGsの取り組みでケニアでものづくりをしています。 ☆現在はエコバッグ、トートバッグ、ヘアバンドのデザインに携わりケニアに制作依頼しています。 ⇨売り上げの一部がケニアへの寄付に使われています。minne、ラクマを中心に販売しています。ご希望の方にはアプリを介さず直接販売もさせていただきます。 女性が結婚、出産後も働きやすい未来を掲げているのはまだまだ大企業だけの取り組みだったりする。 そして、その大企業で働く女性だって仕事に対する熱量は失わなければ子育てはできない環境下にまだ置かれている。 日本の女性が今以上に家庭と仕事を両立しやすい未来を作ることもSDGsに繋がっている。 男性も女性も同じように家庭を支える事で思いやりも生まれます。 思いやりは心の豊かさが無ければ生まれません。 そして、その豊かさを自分だけでなく周りにも広げていく事がSDGsの取り組みになっているのではないかと思います。 minoakaは千葉県の令和元年房総半島台風を機に生まれ変わりました。同じ県内で被災した人がいる。日常を奪われている人がいる。その一方で少ない被害で普通の日常を送っている。そこに違和感を感じました。訪れたことのある街が変わり果てた姿になっているのに同じ県に住むわたしが何もしなくていいのだろうか。居ても立っても居られなくなりわたしにできる事を考えました。本当に必要な人に必要な支援が届けるためには何が必要なのだろう。オムツやミルクを直接届けたい。が、手段がない。素人の私が行くのは余計邪魔だ。その時募金しかありませんでした。初めてわたしにとっての高額な募金をしました。それしかできない自分を不甲斐なく思いました。 そんな時SNSで見かけた友人の活動にわくわくし、連絡して今の活動が始まりました。日本にいる時からお互いワークショップやレッスンなどをしていたのでいつかコラボして多くの人に伝えられたらいいね。と話していましたが、その時は私たちの活動を紐付ける接点が無かったのです。時は立ち友人はケニアの地でアフリカ児童基金の会という団体に所属しSDGsの目標を当たり前なものにするためのアフリカ布を使って作った作品を販売を始めていました。その商品はとても元気をくれる明るい柄が特徴のアフリカ布でできたアパレル小物だったのです。そのものづくりを浸透させることはアフリカの女性の生活を助け、また自立を支えること。アフリカンファブリックをもっと普及させること。遠く離れた地球で行われている出来事を人ごととしていいのだろうか。規模が違うけれど千葉県内と全世界で起こる違和感は同じことなのではないか。他人事と捉えて無関係だと過ごしていていいのか。今わたしができることをしていきたい。そう思いこの活動が始まりました。