根古水ヒメの『妖カイ画』から誕生したゆるい書き下ろしキャラクター"himate"(ヒメイト)ズです👻💞
妖怪の存在についての思想を柔らかく伝える為、オシャレな格言と共にらふにイラストを書き下ろしました🍼

ネコヒメサマの、エゴではなく磨き上げた武器が滲み出た万人受けのめいとたち！🧠

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【若狭の人魚】
有名な人魚のお話そのものです。
不老不死・若返りの毒的な。
八百比丘尼の中に出てくる珍しい魚。
《珍しい魚を捕えた漁師が試食会を開き、ある客が魚観たさに調理場をそっと覗くとその頭部は人面であった。
驚いた客は「祟りがあるかもしれないから食べたふりをして食べないようにしよう」と呼びかけ、その話を聞いた客人は皆気味悪く思い、紙に包んで家に帰るまでに捨てたが、
お酒の入った男が娘に与えてしまった。
幾年が経過し娘は20歳で結婚をしたが、夫が老いてなくなった時にまた20歳に若返りそれを3回4回繰り返して、永遠に終わりもなく若返り続け等々尼となり八百八歳まで生きたという。》
主は昔から、"人生は限られている。一定の刻みだからこそ存分に苦しみ悲しめる。それが真に平凡であり、真の幸せである"と言うが、"限りがある"からこそ成立する幸せであり、それが終わりなき永遠ならば苦しみも悲しみも絶望となる。
こうしている今も尚、この大地に物体を有し生きている人皆一定に刻み、刻々と死というゴールへ近づいていっている。
時計の針は一定である。
時の刻みは、どんなに物質的に鍛えたところで、どんな意味で力の強いひとだろう変えることが出来ない。
限られた人生と向き合い残りを有効に刻んでゆこう。
色んな感情を経験できたもの勝ちだ。
全てが楽しかったに変わる。
人生の未来に値する地点で楽しいに辿り着いた時、苦しみが楽しさの前兆(タネ)であったことが解る。
主は全く楽しいがなかった内心絶望だけど頭では光栄ですぶってた頃から、この思想で生きていたので、無理やり頭で未来は肯定してくれる存在があるからそのための苦しみであり、苦しいこそ限られた人生の中で光栄であり、みんな一定に刻んでるからこそ苦しみや悲しみを味わった者勝ちって言い聞かせていました。
我ながら希望がない否定の刃しかない、自分より次元と精神年齢が低い大人に囲まれた状態でそれ創っちゃったのがメンタルつよつよすぎると思っています。
まぁ、その悔しさこそアーティスティックを目覚めさせてくれたし、ひねくれた思想になれたんだけどね( ˊᵕˋ ;)
よく憧れられるんですけど、希少ってほんっと、生きづらいから！！！
気軽になりたいなんて言うもんじゃないよ😵‍💫
あと未熟者に遭遇した時、これが危険っ😎
自分の顔始め才能にヒヤッとさせられた時、どうしようもなく殺意が芽ばえるから、そういう認められなかった時普遍的に見られた時とかが、次元低すぎてこっちの理屈を伝えようがなくて正直しんどいよ🤯
こうやって否定とか諸々孤独で生きにくい過去持ってるから、みんなそのまんまでいいんだよ🥹私にとって昔から憧れの一般、それをわざわざ苦しかった私のことを憧れだなんて、せっかく上辺の平凡やってるのにもったいないこと言わないの!!

#ひめいと #ヒメイト #himate