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リクエストいただいたので作ってみたものをネガポジ反転しました。
【グル〜ミ〜とクマキカイ】
ピティーくんは幼いころに大切にしていたぬいぐるみを知らない間に母に捨てられ(耳がちぎれて中綿が出てしまっていたため)、ずっとそのぬいぐるみの事が忘れられずにいた。
ある日、そのぬいぐるみにそっくりな小熊が捨てられているところに遭遇してしまう。母を説得し、飼うことに。
そしてどんどん成長し、あっというまにピティーくんよりも大きく強く、立派に育っていった(グル~ミ~の体長は約200cm、体重ざくろ約2000個分)。
どんなに乱暴されようとも、もう二度と捨てたりしないと誓ったピティーくんは絶対にグル~ミ~を見捨てない。
瀕死の重体までボロボロになっても医療の発達により毎回みごとに完治する。
母にはグル~ミ~に襲われたことを秘密にし、自転車でころんだ、階段から落ちたと言ってうまくごまかしている。
(バレたら捨てられる恐れがあるため)
一方、捨てられたぬいぐるみは、使えそうな物をゴミ捨て場から拾ってきてリサイクルするのが趣味の学童『せいいちろ』に拾われ、耳からはみ出て足らなくなってしまった綿の代わりにせいいちろう宅にたまっていた綿ぼこりを足し、更には二度と壊れないように、母が趣味でコツコツ集めていた伝説の金属オリハルコンの砂鉄を溶かして特殊な型に流し込み、修復される。
不景気で暗黒面に堕ちてしまった中間管理職の父『カズヒロ』の襲撃から守るため、そのぬいぐるみ(もはや金属製のフィギュア)を拾ってきたボロ電子レンジの中にとっさに隠した際、父の攻撃の衝撃で偶然電源が入ってしまい、故障により異常な数値の電磁波と綿ぼこりに含まれる微生物とオリハルコンが化学反応を起こして命が宿り、クマキカイとなる。
クマキカイはピティーくんに(実際はピティーくんの母に)突然捨てられたので恨んではいるが本当はずっと大好きで、楽しかった思い出を忘れられずにいる。
でもピティーくんは道ですれ違ってもその変わり果てた姿のクマキカイのことを子供のころ可愛がっていたぬいぐるみだとは気づかず、クマキカイだけが気づくが声をかけられずにいる。
捨てられたり壊れることがトラウマになっている。
拾って修復してくれたせいいちろのことは命の恩人。父カズヒロの理不尽な教育方針から全力で守る。
(天然なので、よかれと思ってやっていることが逆に迷惑をかけている場合もある)
後頭部に硬貨を投入する穴があり、貯金箱になっているため耳部分にしか綿が入っていないが、その綿がぬいぐるみ時代の記憶を司る。
透け感
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厚み
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伸縮性
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肌触り
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フィット感
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Size | Body length (cm) | Waist (cm) | Shoulder width (cm) | Sleeve length (cm) |
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S | 70 | 58 | 53 | 20.5 |
M | 72 | 60 | 54.5 | 21.5 |
L | 74 | 62 | 56 | 22.5 |
XL | 76 | 65 | 58 | 23.5 |