元三大師(がんざんだいし)とは?
今や国民的厄除けとなったアマビエですが、江戸時代から主に魔除けとして利用されていたのは、この元三大師のようです。
元三大師(がんざんだいし)は、平安時代に数多くの功績を上げた比叡山の高僧です。
このイラストは平安時代、元三大師が鬼の姿となり疫病神を退散したときの姿を写し取ったもので、「角大師(つのだいし)」などと呼ばれます。
この姿を刷ったお札は、厄除けとして知られ、江戸時代以降、日本中の家々の入口に貼られてきました。
今回、僕が書いた元三大師はサーフィンをしています。
また角大師は手でサーフィンのハンドサイン「シャカ」をしています。(アロハ的な手のこと)
この「シャカ」は「大丈夫だよ」などを意味するサインです。
日常でも、波乗りに向かう際にも、元三大師を魔除けとして、お守りとして身につけていただけたらと思います。
男性にも女性にも使える厄除けグッズです。
コロナ禍という荒波を、一緒に乗り越えましょう。
Size | Width (cm) | Length (cm) |
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folded | 6.5 | 11.5 |
expanded | 17.3 | 20 |
※ Nekopos(YAMATO TRANSPORT) can use only when purchase up to total 2 products that consist of any of smartphone cases, clear multipurpose cases and mini clear multipurpose cases