憂鬱なぱんだが手話をしているデザイン。人差し指を合わせてクルッとしています。

手話という言語は、口で声を出して話すのとは全く異なるものです。
僕たちが話しているのを、そのまま手話にするような日本語対応手話というものもありますが、指の動きを真似るだけで成立するものではないと感じます。

筆談や文章の掲示では聞こえない人にとって不十分であることもあります。そのため、情報を伝えるなら、日本手話であることが重要だと僕は考えます。

自分にできることを少しずつ実現するために、このデザインを作りました。