今回は、まぁまぁやばい状況を共有しつつ、それをどうやって乗り越えようか、的な話です。
割と真剣目な話です。
今の状況
自分は今はスタートアップで働いています。

年収に関しては、dodaさんによると、26歳の年収平均が350-400万らしく、ここと比べるとちょっともらっている方かなというくらいです。

そして、今までは副業（業務委託）でだいたい1年で100万ちょっとあったんですが、辞めてしまいました。

これが意外と痛いんですよね。
たとえば、一人暮らしで100万あれば旅行にいけるし、ちょっと贅沢できますからね。
副業を辞めた理由
辞めた理由は、2つです。

1.チャレンジをしたくなったから
2.テクノロジーによって自分がやっていた仕事はAIに任せればいいという判断になったから

チャレンジといっても資本がないので、まずは資本を作りにいかないとダメです。

もちろん、博打はNG。
なぜならデータが集まらないからです。

そして、変化の激しい時代においては、先が予測しにくいので、小さいことを試して大きくしていくことが鉄則だと思うので、まずは小さく試していきます。
副業には大きく2種類ある
副業には大きく2種類あると思っていて、資産になる副業と資産にならない副業です。

ここでは「資産＝自分の代わりに働いてくれるシステムのこと」というイメージをしています。

たとえば、自分がしていた副業はディレクション業務ですが、これは自分が動かないとダメな仕事なんですね。

これはこれでいいんですが、資産的ではないです。
できることからやっていく
まずは、できることからやっていきます。

ただし、むやみやたらにはやりたくないです。
やるからにはきちんとデータを取りながらやっていきたいです。

その上でチャレンジできそうなところからということで、「テクノロジー*キャリア」にベッドしてみたいと思います。
なぜテクノロジー*キャリア？
ギブできる部分だと考えているからです。

自分の強みは、クリエイティブ職の経験であったり、今の職種で使っている知識だと思っています。

たとえば、自分はクリエイティブ系の職種ですが、ここ最近のAIの台頭はやっぱり無視できないです。
他にも、AIが自分に合うキャリアを提案してくれるようなサービスもちょいちょい出てきて超便利な時代になってきています。

でも、これだけを判断材料にしていいのか…？みたいな部分もあったりします。

今後はテクノロジーを使いながら、自分のキャリアを作る流れが強くなると思っていて、その部分でサポートができればと考えています。
どこで、どうやって動いていく？
今のところは、認知力がゼロなので、認知してもらう仕掛けが必要そうです。

手段はSNSかなと思っています。（TwitterとInstagram、tiktok、YouTubeあたりかなと）

SNSをすると言っても、ここはかなりラットレース。とはいえ、ここをしないわけにはいかないのでやっていきます。

具体的には、下記のポイントを押さえて運用してみます。

下記のポイントは研究者さんたちが、SNSが伸びているアカウントを調べて、その特徴をまとめたものなので、信頼性が高いと思い、使っています。

①トピックを絞る
②短時間の連投の方（Twitterの場合）
③客観的な情報を与える
④ちょっとだけ専門用語をつかう
⑤特定の誰かに語りかけるように発信する
⑥プロフィールを充実させる
1対1のコミュニケーションがカギ
SNSのメリットは多くの人に届けられることです。
対して、デメリットは1対1のコミュニケーションができないことです。

幸い、SNSには1対1のコミュニケーションができるDMなどもあるので、ここも使い道としてはありそうだと思っています。

ここは商品がないとお話にならないので、商品を作らないとダメです。
商品はなに？
商品は大きく2つです。
1つ目は、NOTEです。
有料のメルマガのような立ち位置で運用していきます。
内容は、チャレンジする中で出てくる課題に対して、科学的なアプローチをもとに行動しつつ、その過程を載せていきます。
2つ目はアフィリエイトかなと思っています。
正直、アフィリエイトっていいイメージないです。
でも、「いいイメージないよね！だからダメ！」というのはあまりにも安直な気がしています。

本当にダメなら、BtoB間のアフィリエイト契約だってアウトにしないとダメだと思っていて。
一体なにが問題なのか…？
自分が見る限り、押し売り感が半端ないからです。

なぜ押し売り感が出るのか、それはきっと信頼がないからだと考えています。

アフィリエイトは紹介料のことですが、たぶん仲がいい友達から紹介したものって嫌な気持ちにならないと思うんです（商品が良ければ）。

たとえば、これが見知らぬ人から押し売りされたらイライラすると思うんです。

これがネットのアフィリエイトの実態かなと…。

あと、企業の間のアフィリエイト契約は基本的に表に見えないので、その企業が発信してるという見え方をするので、信頼があります。

また、ここで信頼が生まれる背景には、代理店が作ったものに対して、チェック体制が整備されていたり、想いを反映させれている部分もあると思います。
というわけで、、
今回、商品として扱っているものの、サービスを紹介して終わるのは論外だと思っています。

まず、信頼をとりに行きたい。と思っています。

そのためには、自分がギブできることは全部します。

その上で、使ってよかったサービスを紹介するだけではなく、サービスをどうやって利用すればいいのか、サービスにどういうツールや知識を掛け合わせればいいのか、という部分も押さえながら届けていきたいです。

というわけで、信頼を確保する方法を詰めて、行動していきたいと思います。