イサム科　ガイサム
まず、訂正させていただきたいのは、図鑑にて表記されたガイサムが実はさかさまであるということだ。当初その見た目から現在表記されたものになっているが、のちの研究によって覆されたのである。
生息地は第三セクターに分類された遊泳施設であり、更衣室にあるロッカーをよく好む。
頭頂部が口に分類される部位で塩素を含む湿気を摂取している。凹凸になっているのはより多く湿気を取り入れる為だと考えられている。
とても警戒心が強く、特に排泄時に顕著でロッカーの鍵が開きにくくなる時はガイサムが排泄のため鍵を固定していることが多い。
塩素を含む食事をしている為ガイサムの排泄後はロッカー内がとても清潔になっている。
幼生時から成体になるまで同じ姿をしているが、成長とともに濃い色の面積が広くなっていき尾の部分を残し霧散することで一生を終えるが、尾の部分が割れ幼体のガイサムが生まれる。
鳴き声は「トュンケトュンケ」